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女優の杏さんとは

NHKの「ごちそうさん」というドラマで、主人公役として抜擢され、いま、話題の人となっているのが女優の杏さんです。
映画やドラマ、また、バラエティ番組などでも有名ですよね。
バラエティでも面白いので、杏さんをタレントさんだと思っていた人も多いかもしれません。
身長が174センチもある、スラっとした美人さんで、スタイルも良く頭も良いという、女子として最強の杏さんは、語学についても堪能だそうです。
また、イラストを描くなど、芸術的な面もあり、センスも良いそうで、ネットでも検索してみると、杏さんの書いたイラストを見ることができます。
気になった方はチェックしてみてくださいね。

さらに、歴史好きだそうですから、いまどきの「史女」というわけですね。
特に好きな時代は、戦国時代から幕末までということです。
美人で歴史好きとは、とてもかっこいいではありませんか。
杏さんには、なんとなく不思議な魅力があると以前からおもっていましたが、きっとこのように才能に溢れている人だからでしょうね。
それがNHKドラマにぴったりだったのかもしれません。

杏さんと言えば、やはり、マルチな女優さんというイメージを持っている方も多いと思いますが、実際、多方面に優れている方なのです。
語学は、英語が得意で、フランス語も話せるということで、パリコレにも出演したときに役立ったことでしょう。
NHKドラマ「ごちそうさん」でも、そんな得意の語学を使うシーンがあればいいですね。
主人公が、流暢にフランス語や英語を話したら、きっと素敵でしょう。
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「ごちそうさん」に込められた意味続き

NHKドラマ「ごちそうさん」では、卯野家のおばあちゃんこと、卯野トラさんが、主人公のめ以子に「ごちそうさん」の心を伝えると言うシーンがありました。
ごちそうさんの本来の意味は、馬を飛ばして、わざわざ材料を調達して、心を尽くし、歓待してくれたことへ謝意を込めるということだそうです。
漢字でごちそうさんを書くと「ご馳走さん」になりますから、馬という文字が使われている意味がわかりました。

「ご馳走」と言うと、私はどうしても豪華な料理や、高価な料理をイメージしてしまいますが、そうではない「ご馳走」もあるのですね。
その昔、家庭でもお店でも、美味しい料理を食べさせるためには、馬で走って材料を調達しないことには、良い料理が成立しなかったのでしょう。
それだけ、良い食材を手に入れることが、難しかった時代なのだと思います。
大正から昭和にかけての物語なので、食材を手に入れることさえ難しい時期もあったでしょうね。
そんな時代を背景に、主人公の杏さんがどのように、演技するのか、それが注目されています。
「ごちそうさん」の中では、当然、お料理を作るシーンもあるでしょうし、食べるシーンもあるでしょう。
そして、いろいろな大阪の料理が出てくることも楽しみですよね。
グルメファンにも興味深いドラマでしょうし、杏ファンも毎朝のNHKドラマが楽しみになることでしょう。
実際の杏さんは、品があり、美しいおとなしい女性というイメージですが、主人公は活発で食い気の強い女性なので、その辺のギャップも楽しみです。
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「ごちそうさん」に込められた意味

杏さんが主人公役を演じることになった、NHKドラマ「ごちそうさん」、みなさんのお茶の間でも話題になっていることでしょう。
この物語の主人公は、とにかく食べることが大好きな女子で、おうちは東京の洋食屋さんです。
そんな主人公が、大阪に嫁に行くことになります。
美味しいものを食べさせてあげたい一心で、嫁ぎ先の大阪にて、料理に励むのですが、大阪と東京では味つけひとつ違っていますよね。
そんな大阪の食文化に初めて触れて、カルチャーショックを受けながらも、成長する主人公。
徐々に旦那さんの家族と良い関係をつくりあげていくというストーリーです。
私自身は関東の育ちなので、大阪の食文化についてはほとんど知識がありません。
私も大阪に嫁に行ったら、きっと、主人公のように戸惑ってばかりいると思います。
関西の人がどのような食生活をしているのか、ドラマを見ても勉強になりますよね。

では、このNHKドラマのタイトルになっている「ごちそうさん」は、どのような意味があるのでしょうか?
ちなみに、前作「あまちゃん」は、海女さんと、天野アキという主人公の名前を掛けていたようですね。
「ごちそうさん」と言う言葉を聞くと、「ごちそうさまでした」という台詞の関西弁としても考えられますよね。
関西人は食事のあと「ごちそうさん」と言いますが、それとは違うのでしょうか。
どのような意味を込めたタイトルなのか、気になって、ドラマの題名「ごちそうさん」について調べてみました。
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「ごちそうさん」のロケ地続きその2

NHKの「あまちゃん」のときも一般のエキストラとして、ボランティアですが、人集めをしていました。
「あまちゃん」と比べてみても、「ごちそうさん」は、家のなかの出来事が多い、所謂、ホームドラマなので、エキストラの登場はそうそうないかもしれません。
ですが、舞台は大正から昭和ですから、当時の様子を撮影するために現地の人が必要になるケースもあります。
「古い衣装を着て集まってください」など、突然のエキストラ募集もないとも言えませんので、期待しましょう。
ひょっとしたら、主人公の杏さんに会えるかもしれませんね。

さて、姫路ロケでは、主人公の幼少時代役が撮影されていました。
主人公の子供のころを演じるのは、豊嶋花さんです。
赤い着物を着た、可愛い豊島花さんが、イチゴを食べるシーンがあるそうですが、主人公は小さい頃から食べることが大好きだったそうで、それがわかるようなエピソードが盛り込まれているようです。
面白いことに、この姫路ロケは、当初は「ごちそうさん」のロケ地として設定されていなかったそうです。
ですが、「ひょうごロケ支援ネット」というネットワークを通じて実現されたそうでうす。
姫路フィルムコミッションというところから、「是非、ロケ地に」という提案があって、ロケが実現されたということです。
こうして、ロケ地の誘致活動にも力を入れている地域があるのですね。
確かに、NHKドラマに使われた場所はその後、有名になりますから、町おこしにも繋がりますよね。
自然に囲まれた姫路のロケ地も、そのまま美しい映像で表現されていますので、現地の方も放送が楽しみでしょう。
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「ごちそうさん」のロケ地続きその1

ドラマのロケ地めぐりはとても楽しいものです。
ロケが行なわれた場所に実際に立ってみて、「ああ、ここにあの主人公がいたのだ」というような思いをめぐらせることも出来ます。
さて、NHKドラマのなかでも、とても人気があった「あまちゃん」ですが、オープニングに使われた灯台や堤防を訪れて、記念撮影する人が後をたたないくらい大人気です。
そうなると、次のNHKドラマのロケ地も気になりますよね。
次の作品は「ごちそうさん」という題名で、主人公はテレビでもお馴染みの杏さんです。
この、ごちそうさんでのロケ地としては、大阪がメインとなるということです。
当然、関西圏が主体となって撮影されますし、主人公が嫁ぐ先も大阪なので、関西弁のドラマになることでしょう。
「あまちゃん」は意外と関西地区では人気がなかったようなので、今回の「ごちそうさん」で関西圏の視聴率を巻き返すことができるのでしょうか。
関西圏の人気がどうなるのか、それも注目されている点ですね。

そして、気になるロケ地ですが、兵庫県は姫路市、そこの八葉寺というお寺で撮影されたそうです。
また、奈良県の奈良女子大学でも撮影が行なわれたようです。
主人公の杏さんが、撮影をスタートしたのは奈良女子大学のだったそうで、NHKの撮影記者会見も奈良女子大学を会場にしていましたよね。
ドラマというものは、放送が続くと共に、良く出てくるロケ地が明らかになっていきますので、関西圏でも新たな名所が出来そうです。
また、NHKのロケはエキストラを募集することが多いので、ひょっとしたらみなさんもドラマに出演できるチャンスがあるかもしれません。
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